映画 『エンド・オブ・ホワイトハウス』<PG12> 試写会を抽選で10組20名様にプレゼント!

ホワイトハウス陥落
取り戻せるのか? タイムリミットは7時間

【 『エンド・オブ・ホワイトハウス』<PG12> 試写会】
■日時:5月20日(月)18:30開場/19:00開映
■場所:なかのZERO大ホール
■提供数:10組20名様

【プレゼントご応募について】
応募締切:2013年5月12日(日)
応募先:※応募受付終了しました。
※PG12 指定となっております。ご応募の際はお気をつけください。
※当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。

<INTRODUCTION>

空からの攻撃が始まって、わずか15分――
【鉄壁の要塞】ホワイトハウス、史上初の【陥落】。


3月22日に全米公開され、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』を凌ぐオープニング成績、2013年公開のアクション映画としては週末興行収入第1位の大ヒットスタートを記録。
世界で最も安全だったはずの建物を舞台に、かつて類を見ないリアルな臨場感をもって描かれる奇襲と攻防、そして宿命の救出を描くスペクタクル・エンタテインメント!
監督は『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア。主演は『300/スリーハンドレッド』『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラー、アカデミー賞にも輝く名優モーガン・フリーマン、『ダークナイト』(08)のアーロン・エッカートなど強力なスタッフ&キャストが結集。

前代未聞の危機、かつてなかった「ホワイトハウス陥落」というテーマを真正面からダイナミックに描き切る本作。特に前半の奇襲、攻防、占領に至るまでの15分間のリアルタイムな映像は衝撃的。

製作チームは綿密なリサーチを繰り返し、元シークレットサービス、FBI、CIA、法執行機関の当局者たちからトップシークレットをも聞きだした。その中で判明した最大のポイントは、「軍の救援が到着するまでに15分かかる」という事実だった。そこから割り出されたのが、「13分で陥落し、15分で敵の要塞と化す」為の攻撃法のタイムライン。空からの奇襲によって幕を開け、陸上では多数のテロリストが自らの命を投げうって突撃してくる。平和そのもののワシントンの中心で一瞬にして戦争が始まったかのような、衝撃を伴う迫力とパワフルな臨場感が、見る者を圧倒する。

さらに後半、心に傷を抱えながら、かつての友である大統領を救う為、ただ一人、敵の要塞と化した内部を突き進む男の内面をドラマティックに魅せる。大統領は、世界の平和は、取り戻せるのか? そして何よりも、全てを失っていた男自身の信頼と尊厳は取り戻せるのか?

<STORY>

約束する。 必ず救出する。
極限の【タイムリミット】を抱え、一人の男が【占領されたホワイトハウス】に侵入。
人類の命が【人質】になった時、クライマックスは想像を超える!

独立記念日・翌日。【鉄壁の要塞】ホワイトハウスが、陸空同時の奇襲により、たった13分で占拠され、15分後にはその敵を守る【難攻不落の要塞】となった。
前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は二つ。

「日本海域からの米国第7艦隊の引き揚げ」
「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線(非武装中立地帯)から28,500名の米軍全員の撤収」

大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗、ペンタゴン最高司令部は絶望的な苦境に立たされる。
誰もが諦めかけたその時、一人の男が内部への侵入に成功する。かつて大統領専任のシークレットサービスとして活躍していたが、大統領夫人の命を守れず、今や現場を離れたマイク・バニング。
彼に託せるのか?逡巡するペンタゴンにバニングは告げる ――「必ず、救出する」
“タイムリミット”が刻一刻と迫る中、ただ一人、巨大な要塞の“深部”へと向かう。テロリストに隠された真の目的がある事を知らずに…。

<CREDIT>

■監督:監督:アントワーン・フークア 『トレーニング・デイ』
■出演:ジェラルド・バトラー『300 スリーハンドレッド』、
アーロン・エッカート、メリッサ・レオ、アンジェラ・バセット、モーガン・フリーマン
■配給:アスミック・エース

映画 『エンド・オブ・ホワイトハウス』<PG12>
6月8日(土) 新宿ピカデリー他全国ロードショー

公式ホームページ http://www.end-of-whitehouse.com

(C)2013 Olympus Productions,Inc

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カテゴリー: アクション | プレゼント | 試写会プレゼント

2013年4月24日 by p-movie.com

映画 『ラストスタンド』<R15+> 一般試写会を抽選で5組10名様にプレゼント!

アーノルド・シュワルツェネッガー10年ぶり主演復帰第一作
時速400キロで逃走する凶悪武装集団を食い止めろ!

武器ナシ、応援ナシ、あるのは4人の仲間と奇策のみ
最後の砦(ラストスタンド)に勝ち目ナシ!

【『ラストスタンド』<R15+> 一般試写会】
■日時:4月15日(月) 開場18:00/開映18:30
■場所:よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)
■提供数:5組10名

【プレゼントご応募について】
応募締切:2013年4月7日(日)
応募先:※応募受付終了しました。
※R15+ 指定となっております。ご応募の際はお気をつけください。
※当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきます。

<INTRODUCTION>

シュワルツェネッガー 復帰早々絶体絶命
全く新しいシュワルツェネッガーを体験せよ!


生涯興収3000億円超の“ミスター・ハリウッド”。『ターミネーター3』から10年、彼が復帰作の主人公に選んだのは最強の絶対的ヒーローではなく、心に傷を抱える一人の男。そこには“誰もが知るシュワルツェネッガー・アクション”と“誰も観たことのないシュワルツェネッガー”の姿がある。今なお進化を続ける男が生み出す新たな伝説、これは面白くないはずが無い!

【最後の砦(ラストスタンド)に勝ち目はあるのか!?】
★ 最新兵器VS大戦中の古武器
★ 傭兵を率いる麻薬王VS平和な町の保安官
★ 時速400キロの凶悪武装集団VSたった5人の保安官チーム

<STORY>

応援は間に合わない、しかも武器も無い。それでも立ち上がる5人の男たち
平和な町に訪れた最悪の週末!時速400キロでメキシコ国境に向けて逃走する凶悪犯。
残された時間は30分!

元ロス市警の敏腕刑事オーウェンズ(シュワルツェネッガー)。心に傷を抱え第一線を退いた彼は国境付近の小さな町の保安官となり、静かな週末を過ごしていた。そこにFBIから一本の電話が入る。「移送中の凶悪犯・麻薬王のコルテスが逃走し、最新鋭の車を操り時速400キロでメキシコ国境に向かっている。君の町を通過するが、手を出すな」。しかし軍隊並みに訓練された仲間のサポートでFBIを振り切り、凶悪犯は目前に迫る。FBIの応援も間に合わず、十分な武器も無い中、「手を出すな」と侮られたオーウェンズは遂に眠っていた闘志を呼び起こす。彼は戦闘経験の無い部下と、素人同然の仲間でチームを結成。そして町の武器オタクが所有する博物館に向かい、第二次大戦時代の古い武器を手に入れる。最新武装の凶悪集団に対し、保安官と彼を慕う四人の仲間達は「俺たちが最後の砦(ラストスタンド)だ!」と結束する。辺境の町で前代未聞の大決戦が今始まる!

<TRAILER>

YOUTUBE

<CREDIT>

■監督:キム・ジウン『グッド・バッド・ウィアード』
■出演:アーノルド・シュワルツェネッガー ジョニー・ノックスヴィル フォレスト・ウィテカー
■提供:ポニーキャニオン/クオラス
■共同配給:松竹/ポニーキャニオン

映画 『ラストスタンド』<R15+>
4月27日(土) 全国ロードショー

公式ホームページ http://laststand.jp/

(C) 2012 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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2013年3月11日 by p-movie.com

007 スカイフォール

史上最高の007映画がやってくる!



Skyfall (C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

「007 慰めの報酬」から4年、製作スタジオMGMの経営再建を経てようやく007の新作がお目見えした。今回の話題は何よりも「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデスが監督を務めることに尽きる。いったい彼はこの伝統キャラをどう調理しようというのか?そしてこのオスカー受賞監督はボンド印の超絶アクションを創出できるのだろうか?

この映画が終わるころに観客は気づくだろう。何の不安もいらないどころか、ボンド史上最強の1作を目の当たりにしてしまった、と――。

本作はトルコのイスタンブールにて幕を開ける。強奪されたファイルをめぐるチェイスの末にジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は仲間の援護射撃によって被弾。谷底へ落下し、一時は死亡したものと処理される。しかしボンドは生きていた。女を抱き、酒をあおり、しばし自堕落な生活に身を浸す彼。だが、そんな矢先、英国諜報部MI6で巻き起こったシステムハッキング、そして本部の爆破という異常事態を知る。犯人はどうやら上司M(ジュディ・デンチ)に対し激しい憎悪を抱く人物らしい。00ナンバーとして現役復帰したボンドはその真犯人を追いかけて上海、マカオ、そしてロンドンへ飛ぶのだが・・・・・・。

シリーズ誕生50周年を記念する本作は、いつものボンド映画でありながら、またいつもとちょっと違う。何かズシリと重い決着をつけようとしているような予感が散りばめられ、中でも主人公ジェームズ・ボンドの出自を紐解こうとするくだりは今後に受け継がれる大きな伏線となりそうだ。

とはいえ、007に詳しくない人でも本作はひとつの作品として充分に楽しめる。生身にこだわったアクション・シークエンスはとことん魅せるし、悪役シルヴァを演じるハビエル・バルデムはオスカー受賞俳優ならではのとんでもない怪演を見せつける。そして何よりもこの映画はクリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」シリーズがそうだったように、この混沌とした時代(その元凶たるシルヴァはまるでジョーカーやベインのようだ)に起つ英雄たちの奮闘を重厚なまでに謳い上げる筆致に満ちている。

またこの映画をめぐるもうひとつのキーワードは“ロンドン”だ。このオリンピック・イヤーの壮大なフィナーレを奏でるかのごとく、登場人物たちはそれぞれに壮絶なるチェイスの果てにこの国際都市へと導かれていく。かつて007がこれほど大胆にロンドンをフィーチャーしたことがあっただろうか。それに加えて、伝統と革新のせめぎ合いをテーマに掲げた本作は、そのままロンドン、あるいは英国という存在が歩んできた歴史の象徴にさえ思えてくる。

これほどの精神性の密度の高い本作を織り成すにあたっては、やはりオスカー受賞のみならず、シェイクスピアから現代劇まで幅広く手掛ける舞台監督でもあるサム・メンデスの起用以外にありえなかった。彼だからこそボンドの伝統と革新を描けたのであり、ジュディ・デンチやレイフ・ファインズといった錚々たる顔ぶれを巧みに使いこなせたのだろう。

そしてその中央には、まるでシェイクスピア劇から飛び出してきたキャラのような格調高さと人間味を帯びたジェームズ・ボンドの姿。

彼の放つ弾丸は、ボンド史50年を締めくくる合図であると同時に、まさに新たな50年のはじまりを祝福する荘厳な鐘音でもあるのだった。

<CREDIT>

■出演者:ハビエル・バルデム、ジュディ・デンチ、ベレニス・マーロウ、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ、
アルバート・フィニー 他
■監督: サム・メンデス
■配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2012年12月1日TOHOシネマズ日劇ほかお正月ロードショー
公式ホームページ http://www.skyfall.jp/

Skyfall (C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.

【ライター】牛津厚信

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2012年11月14日 by p-movie.com

リボルバー

リュック・ベッソン製作、ガイ・リッチー監督・脚本、
更にジェイスン・ステイサム主演の
サスペンスアクション「リボルバー」。

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オススメ度:-
2008年/イギリス、フランス/カラー/115分

<INTRODUCTION&STORY>

カジノ王マカ(レイ・リオッタ)の罠にはめられ7年間の投獄生活を送ったギャンブラーのジェイク(ジェイスン・ステイサム)。
出所後、自分を騙したマカのカジノへ行き、ジェイクはカジノで一儲けしマカへの復讐を始める。ジェイクの更なる復讐を恐れたマカは、殺し屋にジェイクを消すよう指示する。だが、運良くジェイクの命を救ったのはザックとアヴィだった。
この二人組は何者なのか解からず、ジェイクは二人の護衛と引き換えに全財産を渡すことになる。

それからのジェイクは二人組と共に貸し金業を手伝わされる。だがここからが本番だ。誰が騙し、騙されているのかは判断しにくい。
闇組織で繰り広げられるトリックによって何が本当なのか最後の最後にようやく理解できるようになっている。
長い投獄生活でジェイクが学んだのはチェスと詐欺。この二つの方程式が組んだ時、本当の意味でのリボルバー(=回転する者)が始まる。

<REVIEW>

リュック・ベッソンにガイ・リッチーとくれば、考え付かない仕掛けが待っていて観客の心を最初から最後まで掴みっぱなしに違いないという期待が膨らむ。
しかもジェイスン・ステイサムの渋い顔つきと紳士なアクションの展開にも期待が膨らむ。
だが、今回は今までとは一味も二味も違うジェイスン・ステイサムの顔が観れるのもガイ・リッチーの深い脚本のおかげだとも言えるだろう。

<CREDIT>

■製作:リュック・ベッソン
■監督・脚本: ガイ・リッチー
■キャスト:ジェイソン・ステイサム、レイ・リオッタ、ヴィンセント・パストーレ
■配給: アステア、アスミック・エース

■公式ホームページ: -

[08/イギリス、フランス] 2008年6月7日よりシネマライズ他全国順次ロードショー
(C)2005 EUROPACORP – REVOLVER PICTURES LIMITED

【ライター】佐藤まゆみ

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カテゴリー: アクション | サスペンス | ヨーロッパ | 映画レビュー

2008年6月9日 by p-movie.com

Mr&Mrs.スミス

一瞬で恋におちたふたり。おたがい、その正体は秘密 ★★★★☆
[05/米]1h58 12月3日より日比谷スカラ座にて全国ロードショー

[製作]アーノン・ミルチャン アキバ・ゴールドマン ルーカス・フォスター ほか
[監督]ダグ・リーマン
[脚本]サイモン・キンバーグ
[出演]ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー ヴィンス・ヴォーン
[配給]東宝東和
[宣伝]ドラゴンキッカー

[Mr. and Mrs. Smith:全米公開2005年6月10日]
ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー初共演の話題作で、『ボーン・アイデンティティー』ダグ・リーマン監督のアクション・エンターテインメント超大作。サマーシーズンの競合ひしめく中、見事オープニング初登場1位を獲得し、ハリウッドを代表するトップスター二人の過去出演作全てのオープニング記録を塗りかえる、歴代最高記録となる数字で、二人の新たな代表作となっている。

運命的な出逢いから、電撃結婚をしたふたり。しかし、それはハリウッド映画史上、最も危険な偽装結婚。実はこのふたり、お互い自分の正体を秘密にしていた!直感が頼りの殺し屋Mr.スミスと緻密に暗殺計画を遂行するMrs.スミス。お互いにプロの暗殺者であることを隠したまま、電撃結婚し“スミス夫妻”となる。しかも、それぞれ敵対する組織に所属していることは知らない。そんな、ふたりに平穏な毎日が続くはずもなかった…。

正体がバレたからには、たとえ愛し合うパートナーであっても、48時間以内に相手を始末しなければならないのが、この世界の暗黙のルール。ということで、ジャック・ニコルソン&アンジェリカ・ヒューストンの「女と男の名誉」の現代版のような作品。”壮絶な夫婦ゲンカ”は巨大組織を巻き込む、空前の絶後の“戦闘”へとエスカレートしていく。ダグ・リーマン監督なので、カーチェイスのオマケつき。全米公開から半年以上引っ張ったけど、無難に見れる正月映画です。

オフィシャルサイト:http://mr.smith-john.net/

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カテゴリー: アクション | アメリカ | 映画レビュー

2005年12月5日 by p-movie.com